senseinomirai日記

学校の先生がみる我が子の宿題大公開 最難関中学受験 丸写しはしないでね     ☆読書感想文・自由研究公開中☆2020

表現技法を用いて詩を作る「未来について」6年生

作詩 未来について 6年生

 題 『ぼくの未来』 

 

おなじ数を過ごしている

雲の流れを追いながら  (⤴倒置法)

そうなりたいと願った

 

一年生のとき 未来の二年生のぼくは サッカーのシュートを決めていた

二年生のとき 未来の三年生のぼくは 本をたくさん読んでいた

三年生のとき 未来の四年生のぼくは 運動会のリレーの選手に選ばれていた

四年生のとき 未来の五年生のぼくは 野球がうんと上達していた

五年生のとき 未来の六年生のぼくは 字をきれいに書くようになっていた

六年生のいま 未来の中学一年生のぼくは 科学技術の進歩に貢献している

     (・・・反復法)

おなじ空を見ている

輝いて笑っている星 (擬人法・体言止め)

いくつもの星がつながっていく

 

ぼくの未来は

夢と現実が交差して

時間とともに流れていく