表現技法を用いて詩を作る「未来について」6年生
作詩 未来について 6年生
題 『ぼくの未来』
おなじ数を過ごしている
雲の流れを追いながら (⤴倒置法)
そうなりたいと願った
一年生のとき 未来の二年生のぼくは サッカーのシュートを決めていた
二年生のとき 未来の三年生のぼくは 本をたくさん読んでいた
三年生のとき 未来の四年生のぼくは 運動会のリレーの選手に選ばれていた
四年生のとき 未来の五年生のぼくは 野球がうんと上達していた
五年生のとき 未来の六年生のぼくは 字をきれいに書くようになっていた
六年生のいま 未来の中学一年生のぼくは 科学技術の進歩に貢献している
(・・・反復法)
おなじ空を見ている
輝いて笑っている星 (擬人法・体言止め)
いくつもの星がつながっていく
ぼくの未来は
夢と現実が交差して
時間とともに流れていく