『AIで言葉と向き合う』筆者に対する自分の考え400字程度
『AIと言葉で向き合う』
~筆者の考えに対する自分の考え~
僕たちは今、ウイルスの蔓延にさらされているが、AIの発達によって、コンピューターの機能を使って勉強をしたり、会いたい人と話をしたりすることができている。最近では、将棋の対局がAIとできるようになり、プロ棋士でもAI負けることがあることを知ってAIの知識量に驚いていた。
僕は、電子辞書やロボット掃除機を使う機会があるが、動かなくなったら電池交換をし、壊れたら修理をしたり買い直せばいいと思っていた。機械だから気持ちはないと思っていた。でも、筆者のように、機械にも人間と同じ感覚や感性を持たせたいと考えて努力している人がいることを改めて知ることができた。
何気なく使っている物がとても便利で、コンピューターを使いこなせるようになりたいと思ったりするが、僕たちがコンピュータ―と対等に向き合うためにはまず、人としての正しい言葉の使い方や気持ちの持ち方をしっかり学ぶことが大切だと思った。
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グループセッション課題 『縄文時代の人口推移について考える』6年生
『縄文時代の人口推移について考える』6年生
<意見>
約6000年前の東日本では、(冷温帯落葉樹は後退して、)コナラやクリなどの暖温帯落葉樹林が広がっていたので、木の実の生産性が高いことがわかる。『ジュニア歴史資料』によると、縄文人の食物の50.8%が木の実、15.7%が根や芋などの植物である。こうした温暖化となった地域では食料が豊富であることから、東日本を中心に日本の人口は急増したと思われる。特に、青森県の三内丸山遺跡には、縄文人が多く生活していた跡が見つかっている。一方西日本では、カシやシイの常緑照葉樹林が広く見られていた。
約2500年前の縄文時代晩期から弥生時代初期にかけて、世界的に気候が寒冷化し始めた。東日本でも気温の低下を受け、暖温帯落葉樹林が後退してしまう原因となった。食料供給が減少したことに伴い、人々の栄養状態が悪化し人口も減少したと考えられる。また、大陸からの人口流入に伴う疫病が蔓延したことで、日本の人口が大きく減少したと考えられる。
その後、再び温暖化したのは渡来系弥生人が水田稲作技術をもたらした頃で、食糧供給が安定してきた。西日本各地にも大型の集落が見られるようになり、人口が増加していたことがわかる。鹿児島県の上野原遺跡は縄文時代草創期から存在したが、鬼界カルデラと言われる薩摩半島沖合50キロに位置する火山の噴火により、繁栄させることができなかったと推測される。
コロナ対策 子供用マスク
ついに製作☆
どっちの形がしっくりくるかわからないので2タイプ
カラーは子どもの希望によりネイビー
内側は白と水色
感想は・・・「いいね」の一言
双方向web授業 Zoom
【Zoom】 学校の授業開始から数週間経過・・・
以前より子ども専用にしていたパソコンは容量が小さく動作が遅いため、
タブレットで対応することにしました。
Zoomの開始時間になるとこのセットが登場します↓↓↓
キーボードが作動可能な状態にしています。立派なパソコンです!
そして、なぜホワイトボードペンを使うかというと・・・
ノート型ホワイトボードです!
解答や考え方をを提示する時にとても便利です!
テレワークの大人にもおすすめします!
残したい線や文字をホワイトボードに書いて、何度も繰り返し消すような部分は透明のシートに書くようにしています。
ノートは終わってから整理しているようです。
道具も新鮮だと積極的に参加している印象です。
『数学物語』 推理的思考を鍛える一冊
『数学物語』
動物には数がわかるのか? 人類の祖先はどのように数を数えていたのか? バビロニアでの数字誕生からパスカル、ニュートンなど大数学者の功績まで、数学の発展のドラマとその楽しさを伝えてくれる一冊です!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
矢野/健太郎
1912年生まれ。34年、東京大学理学部卒業。38年にパリ大学、41年に東京大学で理学博士号取得。東京大学助教授などを経て、58~72年の間、東京工業大学教授。また50~52年にはプリンストン高等研究所に留学、アインシュタインとも親交を結ぶ。専門は微分幾何学。旺盛な研究活動で世界の数学界に多大な影響を与え、日本数学界を国際化する牽引者となった。83年、勲二等瑞宝章。93年、没。
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【内容】
あるお城の塔の上に、からすが巣を作っていた。
これを見つけた城主が、このからすを生け捕りにしてやろうと考えた。
城主がそっと塔の中へ入ると、からすはすぐに気がついて巣を飛び立ち、城主が塔を出るまではどうしても巣に帰ろうとしなかった。何度繰り返してもだめなので、城主は一つの計略を思いつく。
二人の家来がいっぺんに塔の中に入り、しばらくして一人が塔を出ればからすは騙されて巣に帰るだろうから、塔に残っている家来がからすを生け捕るというもの。
・・・からすは騙されなかった。(もう一人の家来が塔を出るのを見届けていた)
次に三人の家来を使って同じ計略を試みた。
・・・からすは騙されなかった。(三人とも塔を出てから巣に帰ってきた)
次に四人の家来を使って同じ計略を試みた。
・・・からすは騙されなかった。
次に五人の家来を使って同じ計略を試みた。今度は五人の家来が塔に入るのを見てから巣を飛び立った。そのうち一人が塔を出ても、二人、三人出てもからすは巣に帰ろうとしなかった。ところがそのうち四人塔を出ると、からすは(これでみんな出てしまったと思い)巣に帰ってきてしまい、塔の中に残っていた一人の家来に生け捕りにされてしまった。
もしこの話がほんとうだとすれば、このからすは、
2と1 3と1 3と2 4と1 4と2 4と3 5と1 5と2 5と3
の区別はできるが、
5と4
の区別はできない
ということになる。
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動物にも数が数えられるのか?人間の推理的思考で証明できるのか?
読書にも、こんな一冊を選んでみるのもおすすめです。
社会科記述400字「キャッシュレス決済のメリットとデメリット」5年生
キャッシュレス決済とは、硬貨や紙幣などの現金を使用せずに支払いをする方法のことで、具体的には電子マネーやプリペイドカード、クレジットカードやデビットカード、スマートフォンなどが使用されている。
キャッシュレス決済は様々な場所で利用できること、小銭を使用せずお釣りを準備する必要のなく支払いの手間がかからないこと、ポイントが貯まること、使用した金額の管理がしやすいことなどがメリットとしてあげられる。
一方、デメリットとしては、キャッシュレス決済の入ったカードやスマートフォンを紛失して不正利用される可能性があること、クレジットカードでは手元にお金がなくても使用できるために使いすぎてしまう可能性があること、切手などのキャッシュレス決済では買えないものもあることなどが挙げられる。
僕もPASMOという電子マネーのカードを電車やバスで使用しているが、便利である反面、紛失しないように十分に注意している。(412)