読書感想文『一休さんとおしょうさん』 1年生
読書感想文
著書『一休さん』
題名『一休さん』 1年
一休さんは小ぞうです。みやこのあるてらにいます。おしょうさまにいつもいやなしごとをさせられます。おしょうさまはぼたもちもくれません。だから、一休さんはおしょうさまよりあたまのいいことをかんがえて、おもしろいことをします。ぼくもこの本をよんでたくさんわらいました。えがおになれる本だから、ともていいおはなしだとおもいました。
一休さんは、おしょうさまに、ほとけさまのひは、にんげんのきたないいきでふきけしてはいけないといわれて、つぎのきょうのとき、うしろむきにすわりました。まじめなときなのにおかしいです。
おしょうさまは、水あめを一人でこっそりなめて、一休さんはどくだとおしえました。 一休さんは小ぞうたちと水あめをぜんぶなめてしまったから、おしょうさまのだいじなものをわざとこわして、どくをなめてしんではんせいしますといいました。またせいこうしました。おしょうさまは、「見ても見ぬふり、きいてもきかぬふり」といっていたから、一休さんは、おしょうさまのずきんがとばされてもしらんかおしてわらっていました。
一休さんはゆうめいになって、とのさまによばれました。とのさまはびょうぶのとらをしばりあげろといいました。一休さんは大まじめで、けらいたちに、大ごえをあげてえのなかからとらをおいだして、とおねがいしました。やっぱりおとなのけらいたちはできなくて、一休さんがかちました。おとなにことばでいつもかっていてすごいです。
一休さんにあったら、ろうそくのひのけしかたをおしえてもらいたいです。
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