夏休みの宿題
毎年、この時期になると息子たちの宿題の仕上げに追われます。
お勉強の種類は、夏休みの初日~3日くらいの間には終わらせています。
学校の課題の多い!
必須なのが、読書感想文、科学分野の自由研究、研究論文です。
読書感想文は、二人とも、重松清さんの短篇小説について書かせます。中学受験出題率がかなり高いものです。1200字であれば、短編のボリュームが丁度よいです。夏休み前に、本を1冊ずつ与えておいて時間を見つけて読ませるようにしておきました。。
マニュアル本も沢山出る時代になりました。
今は研究キットなども充実していますが、きちんとコンクール出品形式で形を仕上げていかなければいけないので、それだけでは主題も内容も不十分なのです。
長男はヒートアイランド現象について、次男は研究論文でフィボナッチ数列を取り上げるところから発展させて、関連する植物について自由研究にしていこうという計画のようです。いつもながら、やっていくうちに、テーマが変わっていくことは想像していますが・・・。
時間との勝負です。